学会誌掲載論文 (第一著者)
●荒井弘和・榎本恭介・栗林千聡・金澤潤一郎・深町花子・宅香菜子 (2023). 自身の価値が明確な大学生アスリートは幸せか? スポーツ産業学研究, 33, 281-293.
●荒井弘和・樋口匡貴・伊藤拓・中村菜々子 (2022). 東京2020大会の開催直後における大会開催に対する東京都民の認知 スポーツ産業学研究, 32, 251-255.
●荒井弘和・杉本龍勇・増田昌幸・釜野祥太朗・徳安彰 (2021). 学生アスリートにおけるスポーツ・ライフ・バランスとメンタルヘルス:入試経路による比較 スポーツ産業学研究, 31, 341-349.
●荒井弘和・樋口匡貴・伊藤拓・中村菜々子 (2021). 東京2020大会の開催延期決定直後における大会開催に対する東京都民の認知 スポーツ産業学研究, 31, 261-266.
●荒井弘和・榎本恭介・清水智弘・鈴木郁弥・所昭宏 (2021). 大学生アスリートにおけるかぜ症候群・インフルエンザおよび花粉症の罹患状況と対処行動 日本健康教育学会誌, 29, 179-197.
●荒井弘和・杉本龍勇・増田昌幸・釜野祥太朗・徳安彰 (2021). 大学時代に体育会系であった勤労者は精神的に優れているか?―東京都に位置する総合私立大学の卒業生を対象として― スポーツ産業学研究, 31, 165-172.
●荒井弘和・鈴木世奈・友野一希・竹内洋輔 (2020). 新型コロナウイルス感染症と氷上アスリート 氷上スポーツ研究, 2, 13-14.
●荒井弘和・榎本恭介・鈴木郁弥・青野博 (2020). 大学生競技者を対象とした日本スポーツ協会の「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーンに関する実態調査 スポーツ産業学研究, 30, 215-221.
●荒井弘和 (2019). アスリートの抱える心身医学的問題とその支援 心身医学, 59, 15-21.
●荒井弘和・深町花子・鈴木郁弥・榎本恭介 (2018). 大学生アスリートのスポーツ・ライフ・バランスに関連する要因―デュアルキャリアの実現に向けて― スポーツ産業学研究, 28, 149-161.
●Arai, H. (2017). The effect of romantic relationships on collegiate athletes’ lives with special attention to gender differences. European Journal of Physical Education and Sport Science, 3(7), 38-50.
●Arai, H., Suzuki, F., & Akiba, S. (2016). Perception of Japanese collegiate athletes about the factors related to mentoring support. Journal of Physical Education Research, 3(4), 12-24.
●Arai, H. (2015). Outcome expectancies for collective psychological performance among collegiate athletes. Journal of Physical Education and Sport, 15, 64-69.
●Arai, H. (2014). Relationships between self-efficacy and collective efficacy at the family/community level and mental health among families of Special Olympics athletes. International Journal of Sport and Health Science, 12, 11-16.
●Arai, H. (2013). Involvement of college athletes in sports for people with disabilities. International Journal of Sport and Health Science, 11, 101-108.
●荒井弘和 (2013). 心理的パフォーマンスに対するコレクティブ・エフィカシーの関連要因と増強方略 スポーツ産業学研究, 23, 165-175.
●荒井弘和・青柳健隆・日比千里 (2013). 大学生陸上競技選手を対象とした一体感向上のための短期ワークショップ型ファシリテーションプログラムの効果 スポーツ産業学研究, 23, 101-106.
●荒井弘和 (2011). 競技者における心理的パフォーマンスに対するコレクティブ・エフィカシーとその関連要因 体育学研究, 56, 229-238.
●荒井弘和・小嶋宏子・山崎由美 (2011). 知的障害者のメタボリックシンドローム予防に関する探索的研究 日本健康教育学会誌, 19, 15-25.
●荒井弘和・所昭宏・平井啓・野長さおり・小林博美・井上亜由美・上砂陽子・田中孝浩 (2010). 肺結核患者におけるマスク着用行動の変容ステージとその関連要因 心身医学, 50, 667-673.
●荒井弘和・竹中晃二 (2010). 一過性運動に伴う感情: セルフ・エフィカシーとの関連および感情間の関連性 体育学研究, 55, 111-124.
●荒井弘和 (2010). 大学体育授業に伴う一過性の感情が長期的な感情および運動セルフ・エフィカシーにもたらす効果 体育学研究, 55, 55-62.
●Arai, H., Hirai, K., Harada, K., & Tokoro, A. (2010). Physical activity and psychological adjustment in Japanese advanced lung cancer patients in chemotherapy: The feasibility of intervention. International Journal of Sport and Health Science, 8, 15-21.
●荒井弘和・木内敦詞・浦井良太郎・中村友浩 (2009). 運動行動の変容ステージに対応した体育授業プログラムが大学生の運動習慣に与える効果 体育学研究, 54, 367-379.
●荒井弘和・中村友浩 (2009). 家族で参加するアダプテッド・スポーツプログラムに伴う精神的健康の変化: 知的障害者の親を対象として 障害者スポーツ科学, 7, 55-60.
●荒井弘和・中村友浩 (2009). 知的障害者の親における身体活動・運動実施の阻害要因と促進要因 体育学研究, 54, 213-219.
●Arai, H., Nagatsuka, M., & Hirai, K. (2008). The relationship between regular exercise and social capital among Japanese community residents. International Journal of Sport and Health Science, 6, 188-193.
●Arai, H., Nagatsuka, M., & Hirai, K. (2008). The relationship between health-related quality of life and social networks among Japanese family caregivers for people with disabilities. BioPsychoSocial Medicine, 2, 17 (online journal).
●荒井弘和・上田暁史 (2008). 知的障害のある者とその親が参加したアダプテッド・スポーツプログラムの恩恵と負担の探索的検討 障害者スポーツ科学, 6, 33-39.
●荒井弘和 (2008). 知的障害のある者の家族介護者におけるストレス・マネジメントおよび運動行動の変容ステージ ストレス科学, 22, 274-282.
●荒井弘和・岡浩一朗・竹中晃二 (2008). 一過性の有酸素運動が唾液中コルチゾールの分泌に与える影響に関する予備的検討 行動医学研究, 14, 30-35.
●荒井弘和・堤俊彦 (2007). 一過性のウォーキングに伴う感情の変化とウォーキングに伴う感情を規定する認知的要因 行動医学研究, 13, 6-13.
●荒井弘和・中村菜々子・竹中晃二 (2006). 一過性運動研究における代表的な感情測定尺度:STAIとPOMSの特徴と限界 ストレス科学, 21, 172-178.
●荒井弘和・大場ゆかり・岡浩一朗 (2006). 大学生競技者における心理的パフォーマンスに対するセルフ・エフィカシー 体育測定評価研究, 6, 31-38.
●荒井弘和・中村友浩 (2006). 知的障害のある者の親がアダプテッド・スポーツプログラムに参加することによる感情の変化 体育学研究, 51, 793-799.
●荒井弘和・平井啓・所昭宏・中宣敬 (2006). 肺がん患者を対象とした外来化学療法に関する意思決定のバランス尺度の開発 行動医学研究, 12, 1-7.
●Arai, H., Kiuchi, A., Ishii, T., Urai, R., & Nakamura, T. (2006). The effects of an intervention program aimed at lifestyle modification on sedentary behavior in male students of a Japanese university. School Health, 2, 9-16.
●Arai, H., Kiuchi, A., Ishii, T., Urai, R., & Nakamura, T. (2006). Evaluation of the relationship between sedentary behavior and physical activity and the correlation factor of sedentary behavior in male university students. School Health, 2, 1-8.
●荒井弘和・中村友浩・木内敦詞・浦井良太郎 (2006). 主観的な睡眠の質と身体活動および心理的適応との関連 心身医学, 46, 667-676.
●荒井弘和・中村友浩 (2006). 知的障害のある者の親における定期的な運動習慣とメンタルヘルスの関連 障害者スポーツ科学, 4, 47-52.
●荒井弘和・中村友浩 (2006). 大学体育授業が障害のある受講生の身体活動量に与える影響 体育学研究, 51, 341-350.
●荒井弘和・中村友浩・木内敦詞・浦井良太郎 (2006). 生活習慣の改善を意図した介入プログラムが夜間部に通う男子大学生の主観的な睡眠の質に与える影響 心身医学, 46, 369-375.
●荒井弘和・中村友浩・木内敦詞・浦井良太郎 (2005). 行動科学に基づいた体育授業プログラムが男子大学生の不安・抑うつ傾向に与える影響 体育測定評価研究, 5, 21-25.
●荒井弘和・中村友浩・木内敦詞・浦井良太郎 (2005). 男子大学生における身体活動・運動と不安・抑うつ傾向との関係 心身医学, 45, 865-871.
●荒井弘和・岡浩一朗・堤俊彦・竹中晃二 (2005). 有酸素運動が疲労感に与える影響および運動に伴う疲労感とセルフ・エフィカシーとの関連 行動医学研究, 11, 1-6.
●荒井弘和・木内敦詞・大室康平・岡浩一朗・大場ゆかり (2005). 心理的競技能力を増強する方略の探索的検討: 特定の大学野球選手を対象として スポーツ心理学研究, 32(1), 39-49.
●荒井弘和・木内敦詞・中村友浩・浦井良太郎 (2005). 行動変容技法を取り入れた体育授業が男子大学生の身体活動量と運動セルフ・エフィカシーにもたらす効果 体育学研究, 50, 459-466.
●荒井弘和・中村友浩 (2005). 障害のある学生または傷害を負っている学生に対する大学体育授業の効果 体育学研究, 50, 449-458.
●荒井弘和・中村友浩 (2005). 障害のある学生または傷害を負っている学生を対象とした大学体育授業に関する探索的研究 障害者スポーツ科学, 3, 40-47.
●荒井弘和・松本裕史・竹中晃二 (2004). Waseda Affect Scale of Exercise and Durable Activity (WASEDA) における構成概念妥当性および因子妥当性の検討 体育測定評価研究, 4, 7-11.
●荒井弘和・竹中晃二・岡浩一朗 (2004). 認知的方略を用いた一過性運動に対する感情反応 行動医学研究, 10, 59-65.
●荒井弘和・竹中晃二・伊藤拓・岡浩一朗・上地広昭 (2003). 自己管理型の身体活動増強プログラムにおける目標設定の検討―連続活動と断続活動の比較― 健康支援, 6, 27-32.
●荒井弘和・竹中晃二・岡浩一朗 (2003). 一過性運動に用いる感情尺度―尺度の開発と運動時における感情の検討― 健康心理学研究, 16, 1-10.
●荒井弘和・竹中晃二・岡浩一朗・堤俊彦 (2002). 一過性のストレングス・エクササイズが感情に与える影響―サイクリングに伴う経時変化との比較― スポーツ心理学研究, 29(1), 21-29.
●荒井弘和・中村菜々子・竹中晃二・岡浩一朗 (2002). 一過性運動と不安の減少: 状態不安評価における心理測定学的交絡 ストレス科学, 16, 241-251.
●荒井弘和・竹中晃二・岡浩一朗 (2001). 一過性の有酸素運動が感情に与える影響 ―運動条件および読書条件における経時変化の比較― スポーツ心理学研究, 28(2), 9-17.
●荒井弘和・中村菜々子 (2001). 有酸素運動は状態不安を減少させるか?―STAIを状態不安の測度として― ストレス科学, 16, 82-91.
学会誌掲載論文 (第二著者以降)
●武部匡也・荒井弘和・金澤潤一郎・泉重樹・榎本恭介・梅下新介・中山晴雄 (2024). 大学生アスリートにおける脳振盪の症状および脳振盪が精神的健康度に与える影響 スポーツ精神医学 (印刷中)
●Taku, K., & Arai, H. (2023). Roles of values in the risk factors of passive suicide ideation among young adults in the US and Japan. /Frontiers in Psychology/. doi: 10.3389/fpsyg.2023.1239103
●伊藤拓・樋口匡貴・荒井弘和・中村菜々子 (2023). 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言解除直後の外出自粛・対人接触回避行動の心理的予測因 心理学研究, 94, 129-138.
●堀本菜美・荒井弘和 (2022). 選手が考える運動部活動指導者に対する信頼と依存 応用心理学研究, 48, 112-113.
●武部匡也・栗林千聡・荒井弘和・飯田麻紗子・上田紗津貴・竹森啓子・佐藤寛 (2022). 大学生アスリートにおける摂食障害の有病率推定 日本摂食障害学会雑誌, 2, 1-11.
●樋口匡貴・荒井弘和・伊藤 拓・中村菜々子 (2022). 東京都在住者における新型コロナウイルス感染症の予防行動およびその関連要因の変遷―第1回緊急事態宣言および第2回緊急事態宣言期間中を中心とした検討― Journal of Health Psychology Research, 35, 71-81.
●額賀將・荒井弘和・高見京太・山本浩 (2021). オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴って認知されたスポーツおよびソーシャル・レガシーの構成要素 スポーツ産業学研究, 31, 445-456.
●樋口匡貴・荒井弘和・伊藤拓・中村菜々子・甲斐裕子 (2021). 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言期間における予防行動の関連要因:東京都在住者を対象とした検討 日本公衆衛生雑誌, 68, 597-607.
●Taku, K. & Arai, H. (2020). Impact of COVID-19 on athletes and coaches, and their values in Japan: Repercussions of postponing the Tokyo 2020 Olympic and Paralympic Games. Journal of Loss and Trauma, 25, 623-630. 10.1080/15325024.2020.1777762.
●Shimizu, Y., Tsuji, K., Ochi, E., Arai, H., Okubo, R., Kuchiba, A., Shimazu, T., Sakurai, N., Narisawa, T., Ueno, T., Iwata, H., Matsuoka, Y. (2020). Study protocol for a nationwide questionnaire survey of physical activity among breast cancer survivors in Japan. BMJ Open 10(1), e032871.
●Aoyagi, K., Ishii, K., Shibata, A., Arai, H., Fukamachi, H., & Oka, K. (2020). A qualitative investigation of the factors perceived to influence student motivation for school-based extracurricular sports participation in Japan. International Journal of Adolescence and Youth, 25, 624-637.
●榎本恭介・清水智弘・荒井弘和 (2020). 大学生アスリートが考えるフェアプレイ促進・阻害要因 スポーツ産業学研究, 30, 81-91.
●山田快・榎本恭介・荒井弘和 (2019). バレーボールが持っている魅力の可視化 バレーボール研究, 21, 7-13.
●金澤潤一郎・榎本恭介・鈴木郁弥・荒井弘和 (2019). 大学生アスリートの注意欠如・多動症状と脳震盪の関連 心身医学, 59, 47-51.
●青柳健隆・鈴木郁弥・荒井弘和・岡浩一朗 (2018). 小学校における運動部活動の分布:市区町村別実施状況マップの作成 スポーツ産業学研究, 28, 265-273.
●額賀將・鈴木郁弥・秋葉茂季・飯田麻紗子・荒井弘和 (2018). 大学生アスリートが考えるメンターと競技・日常生活で求めるメンタリング スポーツ産業学研究, 28, 75-84.
●青柳健隆・石井香織・柴田愛・荒井弘和・岡浩一朗 (2017). 運動部活動顧問の時間的・精神的・金銭的負担の定量化 スポーツ産業学研究, 27, 299-309.
●青柳健隆・石井香織・柴田愛・荒井弘和・岡浩一朗 (2017). 学齢期の組織的スポーツ参加と成人期のスポーツ関与の関連:回顧的データに基づく持ち越し効果の検討 スポーツ産業学研究, 27, 245-256.
●深町花子・荒井弘和・石井香織・岡浩一朗 (2017). スポーツパフォーマンス向上のためのアクセプタンスおよびマインドフルネスに基づいた介入研究のシステマティックレビュー 行動療法研究, 43, 61-69.
●鈴木郁弥・荒井弘和 (2017). 受傷アスリートとそのチームメイトが持つ認識の明確化 スポーツ産業学研究, 27, 37-47.
●深町花子・石井香織・荒井弘和・岡浩一朗 (2016). 大学生アーチェリー選手のパフォーマンス向上へのアクセプタンス&コミットメントセラピーの適用事例 行動療法研究, 42, 413-423.
●井上尊寛・松岡宏高・竹内洋輔・荒井弘和 (2016). フィギュアスケート観戦のプロダクト構造: 競技的要素に着目して スポーツマネジメント研究, 8, 3-15.
●Aoyagi, K., Ishii, K., Shibata, A., Arai, H., Fukamachi, H., & Oka, K (2016). Cooperative coaching: Benefits to students in extracurricular school sports. Journal of Physical Education and Sport, 16, 806-815.
●Inoue, T., Matsuoka, H., & Arai, H. (2016). The relationship between perceived social media marketing activities of J. League clubs and behavioral intention of spectators. Asian Sport Management Review, 11, 3-20.
●Aoyagi, K., Arai, H., Ishii, K., Shibata, A., & Oka, K. (2016). Characteristics of Japanese collegiate athletes with motivation and feasibility for coaching in junior high and high school extracurricular sports activities. International Journal of Coaching Science, 10, 115-126.
●山﨑将幸・内田若希・荒井弘和・橋口泰一・吉田聡美 (2016). 障がいを持つトップアスリートの心理的競技能力と心理的well-beingの関連 アダプテッド・スポーツ科学, 14, 25-32.
●大平誠也・荒井弘和 (2016). 小学校体育授業に伴う一過性の感情の効果: 長期的な感情と身体活動セルフ・エフィカシーとの関連 発育発達研究, 70, 27-35.
●Aoyagi, K., Ishii, K., Shibata, A., Arai, H., & Oka, K. (2016). Potential external coaches’ perceptions of facilitators and barriers for engaging in school-based extracurricular sports activities. International Journal of Coaching Science, 10, 65-79.
●Taniguchi, T., Hirai, K., Harada, K., Ishikawa, Y., Nagatsuka, M., Fukuyoshi, J., Arai, H., Mizota, Y., Yamamoto, Y., Saito H., & Shibuya, D. (2015). The relationship between obtaining fecal occult blood test and beliefs regarding testing among Japanese. Health Psychology and Behavioral Medicine, 3, 251-262.
●Aoyagi, K., Ishii, K., Shibata, A., Arai, H., & Oka, K. (2015). Expected qualifications for external coaches in school-based extracurricular sports activities. Journal of Educational and Social Research, 5, 53-60.
●大平誠也・荒井弘和 (2015). 運動場面に使用する簡単な言葉と顔の絵を用いた感情尺度の開発 発育発達研究, 68, 10-16.
●青柳健隆・石井香織・柴田愛・荒井弘和・深町花子・岡浩一朗 (2015). 運動部活動での外部指導者活用推進に向けた組織の取り組み事例 体育学研究, 60, 267-282.
●日比千里・青柳健隆・荒井弘和・守屋志保・岡浩一朗 (2015). 競技スポーツの試合場面における円陣行動に対する実践者の認識―大学女子バスケットボールチームを事例として― スポーツ産業学研究, 25, 11-24.
●Aoyagi, K., Ishii, K., Shibata, A., Arai, H., & Oka, K. (2014). Quantitative assessment of facilitators and barriers to using external coaches in school-based extracurricular sports activities. Journal of Physical Education and Sport Management, 5, 45-53.
●青柳健隆・石井香織・柴田愛・荒井弘和・岡浩一朗 (2014). 運動部活動における潜在的外部指導者の社会人口統計学的特徴 スポーツ産業学研究, 24, 185-194.
●山田快・荒井弘和・中澤史・川田裕次郎・上村明・北村薫・広沢正孝 (2014). スポーツチームの一体感と組織風土との関係性―コミュニケーションを起点とした一体感向上へのアプローチ方法の検討― スポーツ産業学研究, 24, 113-128.
●Aoyagi, K., Ishii, K., Shibata, A., Arai, H., & Oka, K. (2014). How to outsource coaching in school-based extracurricular sports activities: Evaluating perceptions of external coaches. International Journal of Education, 6, 101-118.
●Yamada, K., Arai, H., Nakazawa, T., Kawata, Y., Kamimura, A., & Hirosawa, M. (2013). A study of the unity of sports teams: Development of a scale and examination of related factors. Journal of Physical Education and Sport, 13, 489-497.
●Harada, K., Hirai, K., Arai, H., Ishikawa, Y., Fukuyoshi, J., Hamashima, C., Saito, H., & Shibuya, D. (2013). Worry and intention among Japanese women: Implications for an audience segmentation strategy to promote mammography adoption. Health Communication, 28, 709-717.
●Hirai, K., Harada, K., Seki, A., Nagatsuka, M., Arai, H., Hazama, A., Ishikawa, Y., Hamashima, C., Saito, H., & Shibuya, D. (2013). Structural equation modeling for implementation intentions, cancer worry, and stages of mammography adoption. Psycho-Oncology, 22, 2339-2346.
●志賀真珠美・荒井弘和 (2013). スペシャルオリンピックスのボランティアコーチの活動に関連する要因 スポーツ産業学研究, 23, 241-247.
●Aoyagi, K., Ishii, K., Shibata, A., Arai, H., Hibi, C., & Oka, K. (2013). Correlates of engagement in school-based extracurricular sports activities among registrants of sports leader banks. Journal of Physical Education and Sport, 13, 127-134.
●Aoyagi, K., Ishii, K., Shibata, A., Arai, H., Hibi, C., & Oka, K. (2013). Facilitators and barriers of external coaches’ involvement into school-based extracurricular sports activities: A qualitative study Advances in Physical Education, 3, 116-124.
●Aoyagi, K., Ishii, K., Shibata, A., Arai, H., Hibi, C., & Oka, K. (2013). Factors associated with teachers’ recruitment and continuous engagement of external coaches in school-based extracurricular sports activities: A qualitative study. Advances in Physical Education, 3, 62-70.
●原田和弘・平井啓・荒井弘和・所昭宏 (2013). 化学療法を施行中の進行肺がん患者における身体活動に対する自律性とセルフ・エフィカシー 行動医学研究, 19, 17-24.
●長塚美和・荒井弘和・平井啓 (2009). 健康診査・検診受診行動に関する行動の変容ステージと意思決定のバランス 行動医学研究, 15, 61-68.
●木内敦詞・荒井弘和・浦井良太郎・中村友浩 (2009). 行動科学に基づく体育プログラムが大学新入生の身体活動関連変数に及ぼす効果: Project FYPE 体育学研究, 54, 145-159.
●Hirai, K, Arai, H., Tokoro, A., & Naka, N. (2009). Self-efficacy, psychological adjustment and decisional balance regarding decision making for outpatient chemotherapy in Japanese advanced lung cancer. Psychology and Health, 24, 149-160.
●木内敦詞・荒井弘和・浦井良太郎・中村友浩 (2008). 行動科学に基づく体育プログラムが大学新入生の健康度・生活習慣に及ぼす効果: Project FYPE 体育学研究, 53, 329-342.
●Hirai, K., Shiozaki, M, Motooka, H, Arai, H., Koyama, A., Inui, H., & Uchitomi, Y. (2008). Discrimination between worry and anxiety among cancer patients: Development of a brief cancer-related worry inventory. Psycho-Oncology, 17, 1172-1179.
●林容市・荒井弘和・沼尾成晴・中垣内真樹・田中喜代次 (2008). 運動時間の非設定が有酸素性運動時に自己選択される強度レベルに及ぼす影響 体育学研究, 53, 99-109.
●原田和弘・平井啓・荒井弘和・岡浩一朗・中村好男 (2008). 大学生の睡眠習慣に対する介入とセルフ・エフィカシーの般化についての検討 行動医学研究, 14, 21-29.
●塩崎麻里子・平井啓・所昭宏・荒井弘和・中宣敬 (2006). 肺がん患者のサポートネットワークサイズとその予測要因 心身医学, 46, 883-890.
●木内敦詞・荒井弘和 (2006). 走塁セルフ・エフィカシー尺度の開発およびその有効性の検討 体育学研究, 51, 677-688.
●木内敦詞・荒井弘和・中村友浩 (2005). 体育の宿題が大学生の日常身体活動量と健康関連体力に及ぼす効果 スポーツ教育学研究, 25, 1-9.
●木内敦詞・中村友浩・荒井弘和 (2003). 健康行動実践力の育成をめざした大学体育授業―授業時間内外の課題実践を用いて― 大学教育学会誌, 48, 112-118.
●内田若希・橋本公雄・竹中晃二・荒井弘和・岡浩一朗 (2003). 男子車いすスポーツ競技選手の心理的競技能力に関わる要因 障害者スポーツ科学, 1, 49-56.
●竹中晃二・上地広昭・荒井弘和 (2002). 一過性運動の心理学的反応に及ぼす特性不安および運動習慣の効果 体育学研究, 47, 579-592.
●岡浩一朗・土屋裕睦・荒井弘和 (2001). 運動・スポーツ分野における心理学的ストレス研究の動向と課題 ストレス科学, 16, 157-167.
●竹中晃二・岡浩一朗・上地広昭・荒井弘和 (2001). 健常タイプA者の心臓血管系ストレス反応に及ぼす運動習慣の効果: 横断的検討 体育学研究, 46, 553-567.
紀要等論文 (第一著者, 商業雑誌含む)
●荒井弘和・佐良土茂樹・山田快 (2024). 主体性とは何か? 体育の科学, 74, 685-688.
●荒井弘和・金光興二・高田朝子・高見京太・越智英輔・宮尾正彦・山本幸紀 (2024). どうすれば大学体育会運動部においてハイパフォーマンス統括システムを構築することができるか? 法政大学スポーツ研究センター紀要, 42, 5-8.
●荒井弘和・榎本恭介・鈴木郁弥・町田和梨・深町花子 (2023). 大学生アスリートのスポーツ・ライフ・バランスはウェルビーイングと関連する 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 5-9.
●荒井弘和・深町花子・千葉順 (2022). 大学生アスリートを対象とした価値を考えるゲーミフィケーションの効果 法政大学スポーツ研究センター紀要, 40, 13-16.
●荒井弘和 (2021). 長期休養による身体機能低下とその予防法:精神面への影響 臨床スポーツ医学, 38, 954-959.
●荒井弘和・武田大輔 (2021). 対話を通して尊重の態度を形成する―連帯の未来図― 体育の科学, 71, 425-431.
●荒井弘和 (2020). アントラージュの多様性がアスリートセンタードを導く 体育の科学, 70, 743-747.
●荒井弘和・宅香菜子 (2020). 新型コロナウイルスの感染拡大とアスリートセンタード 体育の科学, 70, 593-597.
●荒井弘和 (2020). アスリート・コーチに対するメンタルサポート3.0 体育の科学, 70, 34-40.
●荒井弘和・鈴木郁弥・飯田麻紗子 (2017). 大学生アスリートにおけるギャンブル行動およびその関連要因の調査 保健の科学, 59, 491-495.
●荒井弘和・中原純・塩崎麻里子・藤田綾子 (2016). 中高年期・高齢期を対象とした夫婦関係における効力感と主観的幸福感との関連 老年精神医学雑誌, 27, 92-96.
●荒井弘和 (2013). 障害者の運動とメンタルヘルス 体育の科学, 63, 27-31.
●荒井弘和・原田和弘・平井啓・所昭宏 (2012). 肺がん患者への身体活動支援の実際 体育の科学, 62, 125-129.
●荒井弘和 (2008). 傷害をおった学生を対象とした大学体育授業の実践研究 大学体育学, 5, 35-44.
●荒井弘和 (2008). 運動がメンタルヘルスに与える影響 保健の科学, 50, 100-104.
●荒井弘和・大場ゆかり・岡浩一朗 (2007). 大学女子バレーボール選手を対象とした心理的パフォーマンスに対するセルフ・エフィカシーの検討 メンタルトレーニング・ジャーナル, 1, 38.
●荒井弘和・大平誠也・上田暁史・梅田幸博・江上知男 (2007). 小学校教員を対象とした「基本の運動」指導に関する調査研究: 指導の困難さおよび指導阻害要因の検討 体育の科学, 57, 782-788.
荒井弘和 (2006). スポーツによるこころの発達と健康 体育の科学, 56, 447-450.
●荒井弘和・中村友浩 (2005). スペシャルオリンピックス・アスリートのファミリーにおける運動習慣 日本障害者体育・スポーツ研究会研究紀要, 28, 16-18.
●荒井弘和・木内敦詞・中村友浩・浦井良太郎 (2003). 大学1年生における身体活動量と性別・運動経験・日常生活行動との関係 大学体育, 30(1), 21-26.
●荒井弘和・岡浩一朗・伊藤拓・松本裕史・竹本朋代・松崎千明・中村菜々子・竹中晃二 (2003). 「RPE13によって速度を調整する歩行テスト」に伴う感情変化の検討 臨床運動療法研究会誌, 5, 21-24.
●荒井弘和・竹中晃二・伊藤拓・岡浩一朗・上地広昭 (2002). 運動教室参加がメンタルヘルスにもたらす効果: 2つの運動形態に伴う感情の比較 臨床精神医学, 31, 1405-1410.
紀要等論文 (第二著者以降, 商業雑誌含む)
●佐藤優希・町田和梨・荒井弘和 (2024). 試合前のアスリートにおける思考と思考に対するコーピング 法政大学スポーツ研究センター紀要, 42, 75-82.
●佐藤優希・町田和梨・荒井弘和 (2023). 大学生アスリートにおける全国大会出場経験とメンタルトレーニングの実施との関連 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 59-62.
●町田和梨・榎本恭介・松原裕一・荒井弘和 (2023). 大学生アスリートの日焼け予防行動に関する実態調査 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 25-29.
●町田和梨・榎本恭介・飯田麻紗子・大平有記・荒井弘和 (2023). 女子大学生アスリートの化粧行動に関する実態調査 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 31-36.
●衣笠泰介・榎本恭介・荒井弘和・野口順子 (2021). アスリート・ウェルビーイングの概念:専門家による意見合意形成 Journal of High Performance Sport, 8, 113-124.
●榎本恭介・内田遼介・寺口司・大工泰裕・荒井弘和 (2021). 大学生アスリートのコンピュータゲーム実施に関する実態調査: 競技的ゲーム (eスポーツ) の実施率に着目して 法政大学スポーツ研究センター紀要, 39, 47-50.
●立谷泰久・村上貴聡・荒井弘和・宇土昌志・平木貴子 (2020). トップアスリートに求められる心理的能力を評価する心理検査の開発 Journal of High Performance Sport, 6, 44-61.
●Jindo, T., Kai, Y., Kitano, N., Arai, H., Makishima, M., & Arao, T. (2020). Association of self-efficacy for breaking up prolonged sitting with objectively measured sedentary behavior among office workers. Bulletin of the Physical Fitness Research Institute (体力研究), 118, 1-10.
●榎本恭介・荒井弘和 (2020). 競技種目の違いによる競技中の反社会的態度の比較:大学生競技者を対象として 法政大学スポーツ研究センター紀要, 38, 11-13.
●佐藤優希・飯田麻紗子・榎本恭介・苅部俊二・荒井弘和 (2020). 大学生アスリートにおける家族のコミットメント 法政大学スポーツ研究センター紀要, 38, 5-9.
●鈴木郁弥・清水智弘・泉重樹・荒井弘和 (2019). 大学生アスリートは受傷したチームメイトをどう認知しているか? 埼玉アスレチック・リハビリテーション研究会誌, 10, 21-25.
●泉重樹・鈴木郁弥・荒井弘和・梅下新介 (2019). 大学生アスリートを対象とした脳震盪経験の実態調査 法政大学スポーツ健康学研究, 10, 1-7.
●日比千里・榎本恭介・鈴木郁弥・荒井弘和 (2019). 大学生アスリートの競技中の暑熱に対する施行と対処方略 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 31-33.
●青柳健隆・荒井弘和・岡浩一朗 (2018). 運動部活動顧問の指導・運営力と負担感の関連 関東学院大学経済経営研究所年報, 40, 7-12.
●大平誠也・山本達朗・榎本恭介・荒井弘和 (2017). モチベーションビデオが体育授業における児童のコレクティブ・エフィカシーに及ぼす影響 信愛紀要, 58, 49-55.
●平木貴子・村上貴聡・宇土昌志・荒井弘和・立谷泰久 (2017). トップアスリートにおける心理的競技能力診断検査の因子構造および妥当性の検討 日本大学経済学部研究紀要 一般教育・外国語・保健体育, 83, 43-53.
●大平誠也・中家良太・鈴木郁弥・荒井弘和 (2017). モチベーションビデオによる集団効力感の増強―キャッチバレーボールの実践を通して― 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 79-84.
●榎本恭介・荒井弘和・吉村浩一・金城光 (2017). スポーツ経験と資質的・獲得的レジリエンスとの関連 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 11-14.
●村上貴聡・平木貴子・宇土昌志・荒井弘和・立谷泰久 (2017). 大学生トップアスリートに求められる心理的要素の検討 東京理科大学紀要 (教養編), 49, 69-85.
●深町花子・灰谷知純・石井香織・荒井弘和・熊野宏昭・岡浩一朗 (2016). 大学生アスリートの試合前から試合後にかけての行動および心理状態の質的検討 人間科学研究, 29, 173-180.
●福田由紀・土清水咲菜・荒井弘和 (2016). 状況モデルの更新回数は物語の面白さを促進するのか?―移入尺度を用いた実験的検討― 法政大学文学部紀要, 73, 99-108.
●島村亜弓・鈴木郁弥・荒井弘和 (2016). 大学生を対象としたお土産購入に関連する要因の検討 地域イノベーション, 8, 61-73.
●佐野萌子・鈴木郁弥・佐野信・荒井弘和 (2016). 親が子どものスポーツ活動に参加することと地域におけるソーシャル・キャピタルとの関連―NPO法人川崎市法政トマホークス倶楽部の事例― 地域イノベーション, 8, 47-59.
●大平誠也・荒井弘和 (2016). 走運動における強度設定方法の相違が感情変化に与える影響 法政大学スポーツ研究センター紀要, 34, 35-39.
●堀川杏奈・鈴木郁弥・荒井弘和 (2016). ボート競技における艇のパフォーマンス向上のための声がけ方略 法政大学スポーツ研究センター紀要, 34, 25-33.
●鈴木尚幸・鈴木郁弥・荒井弘和 (2016). 集団で楽しむエンターテイメントへの参加行動の変容ステージと参加に関する意志決定のバランスとの関連 法政大学スポーツ研究センター紀要, 34, 17-23.
●荒井孝行・鈴木郁弥・荒井弘和 (2016). スポーツチームにおける「問題児」とのコミュニケーション 法政大学スポーツ研究センター紀要, 34, 11-15.
●大平誠也・鈴木郁弥・中家良太・荒井弘和・辻延浩 (2015). 体育授業における仲間づくりのための短期ワークショップ型ファシリテーションプログラムの効果 パイデイア: 滋賀大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, 23, 9-15.
●中野陽太・鈴木郁弥・荒井弘和 (2015). 大学生競技者における理想のリーダー像・サブリーダー像の性差 法政大学スポーツ研究センター紀要, 33, 37-40.
●鈴木郁弥・荒井弘和 (2015). 大学生競技者における栄養摂取行動の変容ステージの実態調査 法政大学スポーツ研究センター紀要, 33, 33-36.
●津野千尋・鈴木郁弥・荒井弘和 (2015). 大学生における月経前症状に関するコミュニケーション 法政大学スポーツ研究センター紀要, 33, 27-32.
●大平誠也・渡辺薫・遠藤拓至・鈴木郁弥・荒井弘和 (2015). 歩数計を用いたセルフモニタリングが児童の歩数および運動有能感にもたらす効果 法政大学スポーツ研究センター紀要, 33, 21-26.
●大平誠也・山村優介・荒井弘和 (2014). 小学校体育授業に伴う一過性の感情が長期的な感情に与える影響 子どもと発育発達, 12, 66-69.
●井上尊寛・竹内洋輔・荒井弘和 (2014). フィギュアスケート観戦者に関する研究―NHK杯の観戦者に着目して― 法政大学スポーツ健康学研究, 5, 27-32.
●泉重樹・林容市・春日井有輝・荒井弘和・吉田康伸 (2014). スポーツ系学部生と一般学生の身体動作比較―Functional Movement Screenを指標にして― 法政大学スポーツ研究センター紀要, 32, 35-40.
●前田圭吾・荒井弘和 (2014). 大学生を対象としたうつ症状に関するメンタルヘルス・リテラシーの検討 法政大学スポーツ研究センター紀要, 32, 5-8.
●リー・アレクセイ・セルゲエビッチ・鈴木郁弥・荒井弘和 (2014). 大学生競技者を対象とした競技場面における心理的圧力の受けやすさの評価 法政大学スポーツ研究センター紀要, 32, 1-4.
●青柳健隆・石井香織・柴田愛・荒井弘和・日比千里・岡浩一朗 (2013). 外部指導者の部活動への関与を推進する効果的な方策の検討 SSFスポーツ政策研究, 2, 252-259.
●林容市・笠井淳・鈴木良則・伊藤マモル・吉田康伸・中澤史・朝比奈茂・荒井弘和 (2012). 大学体育授業でのコミュニケーション行動を主とした教授方略が主体的な対人行動の発現に及ぼす影響 法政大学体育・スポーツ研究センター紀要, 30, 45-53.
●大平誠也・荒井弘和 (2011). 栄養教諭の食育指導の現状と今後の実践活性化への糸口 保健の科学, 53, 849-855.
●関愛子・平井啓・長塚美和・原田和弘・荒井弘和・狭間礼子・石川善樹・濱島ちさと・斉藤博・渋谷大助 (2011). 乳がん検診に対する態度の測定 厚生の指標, 58(2), 14-20.
●木内敦詞・中村友浩・荒井弘和・浦井良太郎・橋本公雄 (2010). 大学初年次生の生活習慣と取得単位数の関係 大学体育学, 7, 69-76.
●鈴木宏和・長塚美和・荒井弘和・平井啓 (2010). 中高年を対象とした健康不安感尺度作成と信頼性・妥当性の検討 厚生の指標, 57(1), 21-27.
●木内敦詞・荒井弘和・浦井良太郎・中村友浩・橋本公雄 (2009). 体育実技終了時のセルフ・モニタリングが運動の意思決定バランスと身体活動量に及ぼす効果 大学体育学, 6, 3-11.
●小室啓子・荒井弘和・竹中晃二 (2008). 大学生アスリートのメンタルヘルスとスポーツ集団の組織風土 体育の科学, 58, 127-132.
●大平誠也・荒井弘和・渡辺泰生 (2006). 子どもにとっての心地よい走運動―心地よさはくり返されるのか― 子どもと発育発達, 4, 184-188.
●木内敦詞・荒井弘和・浦井良太郎・中村友浩 (2006). 身体活動ピラミッドの概念と行動変容技法による大学生の身体活動増強 大学体育学, 3, 3-14.
●大平誠也・荒井弘和・信國満徳 (2005). 心地よい走運動中に用いる認知的方略の違いが児童の感情に与える影響 体育の科学, 55, 955-960.
書籍・翻訳 (第一著者)
●荒井弘和 (2024). 眠れない スポーツ心理の視点から 山口達也 (編著) メンタルに悩むアスリートに寄り添いケアするための本 新興医学出版社 Pp. 46-49.
●荒井弘和・武田大輔・宅香菜子 (編) (2024). 39人の言の葉――あの時,こころに響いたのは理由がある―― 杏林書院 (荒井弘和 (2024). 最強とは、諦めないことだ 荒井弘和・武田大輔・宅香菜子 (編) 39人の言の葉――あの時、こころに響いたのは理由がある―― 杏林書院 Pp.50-53.)
●荒井弘和 (2023). 個人に対するスポーツメンタルトレーニング 國部雅大・雨宮怜・江田香織・中須賀巧 (編) これからの体育・スポーツ心理学 講談社 Pp. 192-202.
●荒井弘和 (2023). スポーツ・運動の効果と実施するための支援を学ぶ (公財) 日本パラスポーツ協会 (編) 改正版 障がいのある人のスポーツ指導教本 (初級・中級) 2020年改訂カリキュラム対応 ぎょうせい Pp.138-139.
●荒井弘和・清水智弘 (2022). スポーツとライフスキル 応用心理学ハンドブック編集委員会 (編) 応用心理学ハンドブック 福村出版 Pp.800-801.
●荒井弘和 (2021). 障害者スポーツにおけるメンタルサポート 松浪健四郎・藤田主一・三好仁司 (監) 齋藤雅英・宇部弘子・市川優一郎・長沼俊夫・舟橋厚・村井敬太郎 (編) 特別支援教育 中山書店 P.165.
●荒井弘和 (2020). フィギュアスケートにおけるスポーツ心理 公益財団法人日本スケート連盟 (編) 公認コーチ3 (スケート) 専門科目教本 (フィギュアスケート) 公益財団法人日本スケート連盟指導者育成委員会 Pp.120-130.
●荒井弘和 (編著) (2020). アスリートのメンタルは強いのか?─スポーツ心理学の最先端から考える─ 晶文社 (アスリートのメンタルを考える (P.11-32),アスリートの行く末 (P.253-263),あとがき (P.265-267) を担当)
●荒井弘和 (2020). スポーツ・運動の効果と実施するための支援を学ぶ 日本障がい者スポーツ協会 (編) 障がいのある人のスポーツ指導教本 (初級・中級) 2020年改訂カリキュラム対応 ぎょうせい Pp.138-139.
●荒井弘和 (2019). 運動行動,身体活動のカウンセリング 健康心理学事典 丸善出版 Pp. 486-487.
●平野裕一・土屋裕睦・荒井弘和 (編) (2019). グッドコーチになるためのココロエ 培風館 (※2-1コーチのセルフコントロール、2-2コーチのコミュニケーション、3-4メンタルトレーニング、アクティブラーニング1~5の執筆を担当)
●荒井弘和 (2018). 健康関連行動および認知の測定と評価 鈴木伸一 (編著) 健康心理学の測定法・アセスメント ナカニシヤ出版 Pp. 154-172.
●荒井弘和 (2018). 健康づくりの現場とスポーツ心理学 太田信夫 (監) 中込四郎 (編) シリーズ心理学と仕事 スポーツ心理学 北大路書房 Pp. 89-105.
●荒井弘和・村上貴聡 (2016). 自信をつけるためのトレーニング 日本スポーツ心理学会 (編) スポーツメンタルトレーニング教本 三訂版 大修館書店 Pp. 140-144.
●荒井弘和 (2016). 行動変容技法 日本スポーツ心理学会 (編) スポーツメンタルトレーニング教本 三訂版 大修館書店 Pp. 78-82.
●荒井弘和 (2016). 大きなストレスを経験している人にこそスポーツを 宅香菜子 (編著) PTGの可能性と課題 金子書房 Pp. 97-98.
●荒井弘和 (2016). 運動・スポーツの効果および運動・スポーツを実施するための支援を学ぶ (公財) 日本障がい者スポーツ協会 (編) 新版 障がい者スポーツ指導教本 初級・中級 ぎょうせい Pp. 195-197.
●荒井弘和 (2016). 運動とメンタルヘルス 西野仁雄・中込四郎 (編) 情動と運動―スポーツとこころ― 朝倉書店 Pp. 151-166.
●荒井弘和 (2015). 楽しく身体を動かすことの心理的効果 公益財団法人 日本レクリエーション協会 スポーツ・レクリエーション指導者養成委員会 (編) 平成26年度スポーツ・レクリエーション指導者養成講習会テキスト, 21-30.
●荒井弘和 (2013). スポーツ心理学―身体を動かすことと心の関係 藤田哲也 (編著) 絶対役立つ教養の心理学: 展開編 ミネルヴァ書房 Pp. 187-212.
●荒井弘和・梅﨑高行 (2012). 心理的スキルトレーニング キーワード 動機づけ心理学 金子書房 Pp. 214-216.
●荒井弘和 (2012). 運動習慣の形成方法 (行動変容ステージ) 田口貞善 (監) 小野寺孝一・山崎先也・村田伸・中澤公孝 (編) 健康・運動の科学―介護と生活習慣病予防のための運動処方 講談社 Pp. 111-116.
●荒井弘和 (2012). 運動実践に伴う心理社会的効果 竹中晃二 (編) 運動と健康の心理学 朝倉書店 Pp. 14-27.
●荒井弘和 (2011). スポーツ心理学で研究を行うための方法 荒木雅信 (編著) これから学ぶスポーツ心理学 大修館書店 Pp. 164–168. ※本書の改訂版は以下のとおり:荒井弘和 (2018). スポーツ心理学で研究を行うための方法 荒木雅信 (編著) これから学ぶスポーツ心理学 改訂版 大修館書店 Pp. 172–176. ※本書の三訂版は以下のとおり:荒井弘和 (2023). スポーツ心理学で研究を行うための方法 荒木雅信・山本真史 (編著) これから学ぶスポーツ心理学 三訂版 大修館書店 Pp. 188–192.
●荒井弘和 (2011). 障害のある人の身体活動・運動 荒木雅信 (編著) これから学ぶスポーツ心理学 大修館書店 Pp. 145–151. ※本書の改訂版は以下のとおり:荒井弘和 (2018). 障害のある人の身体活動・運動 荒木雅信 (編著) これから学ぶスポーツ心理学 改訂版 大修館書店 Pp. 151–157. ※本書の三訂版は以下のとおり:荒井弘和 (2023). 障害のある人の身体活動・運動 荒木雅信・山本真史 (編著) これから学ぶスポーツ心理学 三訂版 大修館書店 Pp. 173–178.
●荒井弘和・中村菜々子・岡浩一朗 (2009) 運動と休養による健康づくり 島井哲志・長田久雄・小玉正博 (編) 健康心理学・入門 有斐閣 Pp. 105-117.
荒井弘和 (2009). スポーツ心理学とは Vealey, R.S. (著) 徳永幹雄 (監訳) コーチングに役立つ実力発揮のメンタルトレーニング 大修館書店 Pp. 10-18.
●荒井弘和 (2009). 運動・スポーツとこころの関係 金政祐司・大竹恵子 (編著) 健康とくらしに役立つ心理学 北樹出版 Pp. 59-68.
●荒井弘和 (2008). 気分・感情・情動/高血圧 日本スポーツ心理学会 (編集) スポーツ心理学事典 大修館書店 Pp. 501-503./511-513.
●荒井弘和 (2006). 計画的行動理論/健康信念モデル/合理的行為理論/ソーシャルマーケティング 日本体育学会 (監修) 最新スポーツ科学事典 平凡社 Pp. 300-301.
●荒井弘和 (2005). 気持ちが良くなる要因: 身体活動と心理的安寧 Biddle, S.J.H. & Mutrie, N. (著) 竹中晃二・橋本公雄 (監訳) 身体活動の健康心理学 大修館書店 Pp. 150-182.
●荒井弘和 (2005). トランスセオレティカル・モデルの適用: 民族および社会経済的背景の異なる高齢者に対する試み Burbank, P.M. & Riebe, D. (編) 竹中晃二 (監訳) 高齢者の運動と行動変容―トランスセオレティカル・モデルを用いた介入― ブックハウスHD Pp. 143-159.
●荒井弘和 (2004). メンタルヘルスに果たす身体活動・運動の役割 日本スポーツ心理学会 (編) 最新スポーツ心理学―その軌跡と展望 大修館書店 Pp. 89-98.
●荒井弘和 (2002). スポーツと脳・神経 スポーツインキュベーションシステム (著) 図解雑学 スポーツの科学 ナツメ社 Pp. 55-87.
●荒井弘和 (2000). まえがき Sallis, J.F. & Owen, N. (著) 竹中晃二 (監訳) 身体活動と行動医学 北大路書房 Pp.ⅰ-ⅱ.
著書 (第二著者以降)
●伊藤雅充・土屋裕睦・荒井弘和・黒岩純・佐良土茂樹・相馬浩隆・橋口泰一・深見英一郎・古川佑生・本間三和子・松井陽子・山田快 (2022). 実践!グッドコーチング [レベルアップ編] ~ハラスメントなくプレーヤーの成長を支援するために~ PHP研究所
●山田快・荒井弘和 (2022). メンタルトレーニング/コラム②スポーツメンタルトレーニング指導士 藤後悦子・大橋恵・井梅由美子 (編著) 部活動指導員ガイドブック応用編 ミネルヴァ書房 Pp.21-40.
●上地広昭・荒井弘和 (健康・体力づくり事業財団発行) (2009). 運動指導の心理学・社会学的基礎 南江堂 (編) 健康運動実践指導者養成用テキスト 南江堂 Pp. 101-108.
●木内敦詞・荒井弘和・中村友浩 (2005). 大学生の健康づくり: 体育の宿題を併用した授業実践 竹中晃二 (編) 身体活動の増強および運動継続のための行動変容マニュアル ブックハウスHD Pp.89-90.
事例検討会での事例提供
●荒井弘和 (2020). JISSケース検討会
●荒井弘和 (2020). JISSケース検討会
●荒井弘和 (2018). JISSケース検討会
●荒井弘和 (2010). 日本メンタルトレーニング指導士会関西支部2010年度第1回研修会
●荒井弘和 (2007). 日本メンタルトレーニング指導士会関西支部2006年度第6回研修会
研究助成 (代表者)
●荒井弘和・山田快・山本幸紀 2024年度スポーツ研究センター研究プロジェクト研究助成「大学体育会運動部の大学間連携の可能性を探る」15万円
●荒井弘和 2024年度法政大学イノベーション・マネジメント研究センター研究助成 (荒井が代表を担当する「スポーツ・ライフ・インテグレーション研究会」への助成) 20万円
●荒井弘和・伊藤マモル・山田快・田中修司・伊藤美則・根橋巧 2023年度スポーツ研究センター研究プロジェクト研究助成「キャンパスにおけるセーフティプロモーションを考える」10万円
●荒井弘和・金光興二・高田朝子・高見京太・越智英輔・宮尾正彦・山本幸紀 2022年度スポーツ研究センター研究プロジェクト研究助成「体育会運動部におけるハイパフォーマンス統括システムの構築」5万円
●荒井弘和・樋口匡貴・佐良土茂樹・山田快 アスリートの価値観はコミュニティの価値観とどのように共存するのか? 令和4―6年度科学研究費補助金 基盤研究(C) (一般) 320万円
●荒井弘和・樋口匡貴・伊藤拓・中村菜々子 COVID-19に対する感染予防行動の変容過程:東京都民を対象としたパネル調査 日本心理学会2021年度第2回「新型コロナウイルス感染拡大に関連した実践活動及び研究」助成 39.6万円
●荒井弘和 2021年度法政大学イノベーション・マネジメント研究センター研究助成 (荒井が代表を担当する「クロスバージェント・チーム研究会」への助成) 20万円
●荒井弘和・樋口匡貴・伊藤拓・中村菜々子 2021年度スポーツ研究センター研究プロジェクト研究助成「東京2020大会の開催に関する東京都民の認知 ―長期間にわたる大規模パネル調査―」 15万円
●荒井弘和・樋口匡貴・伊藤拓・中村菜々子 2020年度スポーツ研究センター研究プロジェクト研究助成「新型コロナウイルスの感染拡大にともなう東京2020大会の開催に関する東京都民の認知」 15万円
●荒井弘和・榎本恭介・内田遼介・寺口司・大工泰裕 2019年度スポーツ研究センター研究プロジェクト研究助成「大学生アスリートのeスポーツ実施に関する実態調査」 5万円
●荒井弘和・日比千里・深町花子・鈴木郁弥・榎本恭介 2018年度スポーツ研究センター研究プロジェクト研究助成「大学生アスリートのドーピング意識は本当に低いのか?」 7万円
●荒井弘和 2018年度法政大学イノベーション・マネジメント研究センター研究助成 (荒井が代表を担当する「スポーツコーチング・イノベーション研究会」への助成) 20万円
●荒井弘和 大学生アスリートの価値の明確化を促す心理サポートプログラムの開発 平成30―32年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 180万円
●荒井弘和・金築優・飯田麻紗子 2017年度スポーツ研究センター研究プロジェクト研究助成「大学生アスリートを対象とした大学スポーツにおけるインテグリティ」 7.85万円
●荒井弘和・金築優 2016年度スポーツ研究センター研究プロジェクト研究助成「アスリートとアスリート・アントラージュが考えるスポーツパーソンシップ」 17.3万円
●荒井弘和 2015年度科研費採択案件インセンティブ経費 15.4万円
●荒井弘和 2015年度法政大学イノベーション・マネジメント研究センター研究助成 (荒井が代表を担当する「スポーツチーム・マネジメント研究会」への助成) 20万円
●荒井弘和 大学生競技者の生活支援マニュアルの開発: スポーツ・ライフ・バランスの実現に向けて 平成26―28年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 260万円
●荒井弘和 競技者を対象としたスポーツチームに対する結果予期の実態と関連要因の明確化 平成24―25年度科学研究費補助金 若手研究(B) 150万円
●荒井弘和 2012年度法政大学イノベーション・マネジメント研究センター研究助成 (荒井が代表を担当する「スポーツチーム・マネジメント研究会」への助成) 20万円
●荒井弘和 競技者を対象としたコレクティブ・エフィカシー増強プログラムの開発 平成21―23年度科学研究費補助金 若手研究(B) 220万円
●荒井弘和 知的障害者の家族介護者を対象とした活動的なライフスタイル構築のための支援 平成18―20年度科学研究費補助金 若手研究(B) 210万円
●荒井弘和 障害・傷害学生に対する大学体育授業の実践とその評価 平成18年度大学体育研究助成 20万円
●荒井弘和・竹中晃二 一過性の無酸素運動がもたらす心理学的効果の検討 財団法人水野スポーツ振興会2000年度スポーツ学等研究助成 50万円
研究助成 (分担)
●樋口匡貴 コロナ禍における東京都民の行動記録:予防行動と関連要因のパネル調査 令和4―6年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 403万円
●立谷泰久 トップアスリートの心理的能力を向上する新たなメンタルトレーニングプログラムの開発 令和3―6年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 320万円
●立谷泰久 トップアスリートにおける心理診断システムの開発と効果検証 平成29―31年度科学研究費補助金 340万円
●高見京太 オリンピック競技大会のソーシャル・レガシー・リーフレットの開発 平成28―30年度科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究 210万円
●内田若希 障害のあるトップアスリートの「個別性」を踏まえた包括的な心理サポート方略の構築 平成26―28年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 360万円
●木内敦詞 健康的なライフスタイル構築のための行動科学に基づく大学初年次体育授業の実践と評価 平成18―19年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 290万円
●藤田綾子 高齢者のQOL支援のための認知・行動的要因に関する研究 平成18―20年度科学研究費補助金 基盤研究(B) 910万円
研究助成 (研究協力)
●受診率向上につながるがん検診の在り方や、普及啓発の方法の開発等に関する研究 平成20年度厚生労働科学研究費補助金 (研究主任 渋谷大助)
●保健・医療機関受診者を対象とした禁煙支援方法の開発と評価に関する研究 平成20年度厚生労働省がん研究助成金 (研究主任 田中英夫)
●完治困難な高齢患者のQOL向上を目指したストレスマネジメント教育技法の開発 平成13―15年度科学研究費補助金 基盤研究 (A) (研究代表者 山田冨美雄)
その他の執筆 (依頼原稿・エッセイ等)
●荒井弘和 (2024). 「わかりやすく」活動のご報告 日本スポーツ心理学会認定 スポーツメンタルトレーニング指導士ニュースレター, 21, 1-3.
●
●荒井弘和 (2023). はじめのことば 体育の功罪を背負って 体育の科学, 73, 722-725.
●荒井弘和 (2023). わかりやすく 日本スポーツ心理学会認定 スポーツメンタルトレーニング指導士ニュースレター, 20, 3-4.
●荒井弘和 (2023). 競技スポーツ研究部会シンポジウム「トップアスリート養成の拠点としての大学の意義と問題点Ⅱ―トップアスリートの大学からプロ・実業団への接続に着目して―」の開催を見守って 日本体育・スポーツ・健康学会体育心理学専門領域会報, 35, 20.
●荒井弘和 (2023). 高校生スポーツ選手に対する心理サポート 高校保健ニュース, 790付録, 4-5.
●荒井弘和 (2023). はじめのことば「スポーツなどやっていて,よいのだろうか?」 体育の科学, 73, 2-3.
●荒井弘和 (2022). スポーツメンタルトレーニング指導士による心理サポート 心理学ワールド, 99, 20-21.
●荒井弘和 (2022). 競技スポーツ研究部会の活動報告 日本体育・スポーツ・健康学会体育心理学専門領域会報, 34, 24-25.
●荒井弘和 (2022). 巻頭言 メンタルトレーニング・ジャーナル, 15, 1.
●荒井弘和 (2022). はじめのことば メンタルトレーニング,不易流行 体育の科学, 72, 298-301.
●荒井弘和 (2021). つながりが、前を向かせてくれる 金子書房note
https://www.note.kanekoshobo.co.jp/n/n246d27ccb1bb (2021年12月3日公開)
●荒井弘和 (2021). はじめのことば グッドコーチは益友とともに越境する 体育の科学, 71, 610-614.
●荒井弘和 (2021). 大修館の一冊 女性アスリートダイアリー2021 英語教育, 70(3), 90.
●荒井弘和 (2021). はじめのことば リアルからオンラインへ,そしてリアルへ 体育の科学, 71, 2-5.
●荒井弘和 (2020). Point of view 第162回 荒井弘和「体育会系社員を開花させる秘策とは」労政時報の人事ポータル jin-jour https://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=78590 (2020年8月14日掲載)
●荒井弘和 (2020). 資格審査部門・社会連携部門の活動を振り返って 日本スポーツ心理学会認定 スポーツメンタルトレーニング指導士ニュースレター, 17, 6-7.
●荒井弘和 (2020). はじめのことば 武士にホームアドバンテージはあったか? 体育の科学, 70, 306-307.
●荒井弘和 (2020). 保護者はじめ市民の皆様へ(新型コロナウイルス感染症に負けないための「スポーツ心理学」からのヒント) 日本スポーツ心理学会ホームページ掲載資料
●荒井弘和 (2020). セルフコントロール能力を高めるメンタルトレーニング 大学スポーツ協会編 UNIVAS STYLE―大学でスポーツするあなたへ― Pp. 12-13. https://www.univas.jp/uploads/2020/02/UNIVAS-STYLE_6MB.pdf
●荒井弘和 (2019). 編集後記 スポーツ心理学研究, 46, 120.
●荒井弘和 (2019). SMT指導士が社会に位置づくために 日本スポーツ心理学会認定 スポーツメンタルトレーニング指導士ニュースレター, 16, 3-4.
●荒井弘和 (2019). はじめのことば ポジティブ原理主義への警鐘 体育の科学, 69(8), 554-555.
●荒井弘和 (2018). はじめのことば デュアルキャリアと文武不岐 体育の科学, 68(12), 858-860.
●荒井弘和 (2018). 私たちベテラン研究者は若手研究者のために何をすべきか 体育科教育, 66(12), 12-15.
●荒井弘和 (2018). はじめのことば 研究成果に基づいた心理サポートを実践するために 体育の科学, 68(4), 242-243.
●荒井弘和 (2018).「SMT指導士」が誠実な資格であり続けるために 日本スポーツ心理学会認定 スポーツメンタルトレーニング指導士ニュースレター, 15, 4.
●荒井弘和 (2018). 座長報告 日本体育学会体育心理学専門領域会報, 30 (通巻58), 17.
●荒井弘和 (2018). 企画シンポジウム:スポーツ心理学と心身医学の協働によるブレークスルーの探索 司会のことば 心身医学, 58, 158.
●清雲栄純・山本浩・杉本龍勇・荒井弘和・井上尊寛 (2017). 日本スポーツマネジメント学会 第8回大会報告 スポーツマネジメント研究, 9, 39-40.
●荒井弘和 (2016). がんサバイバーにおける身体活動の心理的効果 心理学ワールド, 75, 27-28.
●荒井弘和 (2016). 学連と法政大学自転車競技部の未来に思いを馳せて 日本学生自転車競技連盟 創立80周年記念誌 ―2006~2015 (平成18~27) 年の記録―, 23.
●荒井弘和 (2015). 編集後記 スポーツ心理学研究, 42, 108.
●荒井弘和 (2015). スポーツと心理学 心理学ワールド, 70, 46.
●荒井弘和 (2013). 運動の継続因子・阻害因子を検証する:心理的因子・行動変容の観点から 日本臨床スポーツ医学会誌, 21, 331-333.
●荒井弘和 (2012). 学会大会報告 (2011, 東京) 大会企画シンポジウム 心理サポート研究の課題と展望: オリンピック・パラリンピック選手への心理サポートから スポーツ心理学研究, 39(1), 79-81.
●荒井弘和 (2012).「社会的健康」が体育を大学教養教育の中心に導く 法政大学体育・スポーツ研究センター紀要, 30, 93-94.
●荒井弘和 (2011). 法政大学文学部心理学科に着任して 法政心理学会年報, 5, 13-14.
●荒井弘和 (2010). 資格認定委員会と指導士会の緊密な連携をはかる スポーツメンタルトレーニング指導士ニュースレター, 8, 9-10.
荒井弘和 (2010). 私の研究ノート「運動によって高揚感を体験することの大切さ」 体育科教育, 58(5), 68-69.
●荒井弘和 (2009). 巻頭言 メンタルトレーニング・ジャーナル, 3, 1.
●荒井弘和 (2009). シンポジウム演者報告 個人差を大切にした研究の実践: 現場で得たデータを実践に活用する 日本体育学会体育心理学専門分科会会報, 49, 24.
●荒井弘和 (2009). 体育・スポーツ科学領域において、若手研究者のキャリアパス支援は必要か? 体育の科学, 59, 349-354.
●荒井弘和 (2008). 日本スポーツメンタルトレーニング指導士会: 全国研修会から 日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング指導士ニュースレター, 6, 7.
●荒井弘和 (2008). スポーツ心理学者のキャリアパスを考える―若手研究者はスポーツ心理学で飯を食べていけるのか?― スポーツ心理学研究, 35(1), 47-49.
●岡浩一朗・原田和弘・荒井弘和・松本裕史 ・中村好男 (2007). 行動科学に基づいた運動・身体活動支援―どのようにすれば効果的な支援ができるのか― 岡田邦夫・田畑泉・岡浩一朗・原田和弘・荒井弘和・松本裕史・中村好男 (著) 運動・身体活動と行動変容 健康・体力づくり事業財団 Pp. 43-77.
●岡浩一朗・荒井弘和・松本裕史 (2007). 運動を始める人への支援―その気にさせる行動変容のテクニック― 財団法人 健康・体力づくり事業財団
●荒井弘和 (2007). 関連学会参加記「日本体育学会・全国大学体育連合共催企画シンポジウム」に参加して「体育学の研究者・大学教員の確保とその養成: 若手研究者の立場から」 健康と競技の心理 (九州スポーツ心理学会会報), 10, 5-6.
●荒井弘和 (2006). 日本体育学会共催シンポジウム: 体育学の研究者・大学教員の確保とその養成「若手研究者の立場から」 大学体育, 33(2), 19-24.
●徳永幹雄・大場ゆかり・荒井弘和 (2006). 日本メンタルトレーニングフォーラムの開催 トレーニングジャーナル, 11, 66-69.
●荒井弘和 (2006). 教育賞受賞者からのメッセージ「大学から体育がなくなることで、何か問題がありますか?」 大学体育, 33(1), 45-46.
●山本直史・荒井弘和・山田陽介・長島未央子・盛内麻美 (2006). 演習レポート: 退職による身体活動量の変化が高血圧,高脂血症および糖尿病の発症に与える影響 (第6回運動疫学セミナー開催報告) 運動疫学研究, 8, 69-73.
●荒井弘和 (2006). 大学体育の意義と体育教師に求められること 体育科教育, 54(3), 43-45.
●荒井弘和 (2005). 教育実践論文を執筆する際に考えたこと 健康と競技の心理 (九州スポーツ心理学会会報), 7, 11.
●荒井弘和 (2004). マラリヤと運動継続 関西体育心理例会通信, 2.
受賞
●2019年度日本健康教育学会学術大会「最優秀学会賞」 (受賞発表: 甲斐裕子・角田憲治・金森悟・荒井弘和・荒尾孝 (2019). 住民による運動の場づくりは「運動格差」を縮小するか? 第28回日本健康教育学会学術大会研究発表)
●2017年度日本スポーツマネジメント学会「学会奨励賞」 (受賞論文: 井上尊寛・松岡宏高・竹内洋輔・荒井弘和 (2016). フィギュアスケート観戦のプロダクト構造: 競技的要素に着目して スポーツマネジメント研究, 8, 3-15.)
●第19回日本運動疫学会学術総会最優秀演題賞 (受賞発表: 甲斐裕子・角田憲治・金森悟・鎌田真光・荒井弘和 (2016). 住民による運動の場づくりは地域全体の高齢者の身体活動を増加させるか?―追跡5年目の評価― 第19回日本運動疫学会学術総会プログラム, 25.)
●平成25年度日本スポーツ産業学会「奨励賞」(受賞論文: 荒井弘和 (2013). 心理的パフォーマンスに対するコレクティブ・エフィカシーの関連要因と増強方略 スポーツ産業学研究, 23, 165-175.)
●日本行動医学会「第10回内山記念賞」(受賞論文: 荒井弘和・堤俊彦 (2007). 一過性のウォーキングに伴う感情の変化とウォーキングに伴う感情を規定する認知的要因 行動医学研究, 13, 6-13.)
●平成17年度 社団法人 全国大学体育連合「大学体育教育賞」(受賞論文: 荒井弘和ほか (2005). 障害のある学生または傷害を負っている学生に対する大学体育授業の効果 体育学研究, 50, 449-458./荒井弘和ほか (2005). 行動変容技法を取り入れた体育授業が男子大学生の身体活動量と運動セルフ・エフィカシーにもたらす効果 体育学研究, 50, 459-466.)
●平成15年度 社団法人 全国大学体育連合「大学体育奨励賞」(受賞論文: 木内敦詞・中村友浩・荒井弘和 (2003). 健康行動実践力の育成をめざした大学体育授業―授業時間内外の課題実践を用いて― 大学教育学会誌, 48, 112-118.) ※平成16年度に、当時勤務していた大阪工業大学が、社団法人 全国大学体育連合から大学体育FD推進校として表彰された
●平成15年度日本スポーツ心理学会「学会賞奨励賞」(受賞論文: 荒井弘和・竹中晃二・岡浩一朗・堤俊彦 (2002). 一過性のストレングス・エクササイズが感情に与える影響―サイクリングに伴う経時変化との比較― スポーツ心理学研究, 29, 21-29.)
オンライン座談会
●荒井弘和・山口香・近藤隆夫 (2024). 日大アメフト部の廃部問題
●荒井弘和・山口香・杉本龍勇・市原朋大 (2022). 五輪汚職:IOCに利用されるな!
●荒井弘和・荒木雅信・宮嶋泰子 (2022). 五輪は戦争を止められないのか?今後の五輪の行方は?
●荒井弘和・舛本直文・山口香・柄谷雅紀 (2022). 北京五輪、歪んだ判定
●荒井弘和・來田享子・杉本龍勇 (2022). 北京2022大会、やるべきか、やらざるべきか
●荒井弘和・山本浩・鈴村裕輔・金澤潤一郎・大矢太作 (2021). オリパラとコロナの功罪:東京2020から北京2022へ
●荒井弘和・永瀬充・戸田雄也・草薙健太 (2021). コロナ禍における選手のメンタルケア