研究室メンバーとその業績

◆研究室メンバーの推移
2024年度 博士後期課程3年1名、修士課程2年1名、客員所員1名
2023年度 博士後期課程3年1名、修士課程2年2名、客員所員1名
2022年度 博士後期課程3年2名、修士課程1年1名・2年1名、客員所員1名
2021年度 博士後期課程3年2名、修士課程2年1名、客員所員1名
2020年度 博士後期課程2年1名・3年1名、研究生1名、客員所員1名
2019年度 修士課程1年1名、博士後期課程1年1名・2年1名、客員所員1名
2018年度 修士課程2年1名、博士後期課程1年1名、研究生1名、客員所員1名
2017年度 修士課程1年1名・2年3名、客員所員1名
2016年度 修士課程1年3名、臨時職員1名、客員所員1名
2015年度 修士課程2年1名、客員所員1名
2014年度 修士課程1年1名

◆宮尾正彦(みやお まさひこ)スポーツ研究センター客員所員

◆榎本恭介(えのもと きょうすけ)博士後期課程3年 清和大学法学部 講師
【スポーツ関連ライセンス】
日本スポーツ心理学会認定 スポーツメンタルトレーニング指導士
日本スポーツ協会公認 コーチングアシスタント
【榎本恭介の研究業績(学術論文のみ掲載)】
●荒井弘和・榎本恭介・栗林千聡・金澤潤一郎・深町花子・宅香菜子 (2023). 自身の価値が明確な大学生アスリートは幸せか? スポーツ産業学研究, 33, 281-293.
●榎本恭介・荒井弘和 (2023). 大学生サッカー競技者における審判員に対する抗議の心理的要因 スポーツ心理学研究, 印刷中.
●榎本恭介 (2022). 大学生サッカー競技者の審判員とのコミュニケーション観 法政大学大学院紀要, 89, 46-51.
●榎本恭介 (2022). サッカーにおける抗議に関連する研究の課題と展望 法政大学大学院紀要, 88, 8-13.
●衣笠泰介・榎本恭介・荒井弘和・野口順子 (2021). アスリート・ウェルビーイングの概念:専門家による意見合意形成 Journal of High Performance Sport, 8, 113-124.
●榎本恭介・内田遼介・寺口司・大工泰裕・荒井弘和 (2021). 大学生アスリートのコンピュータゲーム実施に関する実態調査:競技的ゲーム (eスポーツ) の実施率に着目して 法政大学スポーツ研究センター紀要, 39, 47-50.
●榎本恭介・荒井弘和 (2020). 競技種目の違いによる競技中の反社会的態度の比較:大学生競技者を対象として 法政大学スポーツ研究センター紀要, 38, 11-13.
●榎本恭介・清水智弘・荒井弘和 (2020). 大学生アスリートが考えるフェアプレイ促進・阻害要因 スポーツ産業学研究, 30, 81-91.
●榎本恭介・荒井弘和・吉村浩一・金城光 (2017). スポーツ経験と資質的・獲得的レジリエンスとの関連 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 11-14.
第一著者以外
●町田和梨・榎本恭介・松原裕一・荒井弘和 (2023). 大学生アスリートの日焼け予防行動に関する実態調査 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 25-29.
●町田和梨・榎本恭介・飯田麻紗子・大平有記・荒井弘和 (2023). 女子大学生アスリートの化粧行動に関する実態調査 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 31-36.
●荒井弘和・榎本恭介・鈴木郁弥・町田和梨・深町花子 (2023). 大学生アスリートのスポーツ・ライフ・バランスはウェルビーイングと関連する 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 5-9.
●荒井弘和・榎本恭介・清水智弘・鈴木郁弥・所昭宏 (2021). 大学生アスリートにおけるかぜ症候群・インフルエンザおよび花粉症の罹患状況と対処行動 日本健康教育学会誌, 29, 179-197.
●荒井弘和・榎本恭介・鈴木郁弥・青野博 (2020). 大学生競技者を対象とした日本スポーツ協会の「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーンに関する実態調査 スポーツ産業学研究, 30, 215-221.
●佐藤優希・飯田麻紗子・榎本恭介・苅部俊二・荒井弘和 (2020). 大学生アスリートにおける家族のコミットメント 法政大学スポーツ研究センター紀要, 38, 5-9.
●山田快・榎本恭介・荒井弘和 (2019). バレーボールが持っている魅力の可視化 バレーボール研究, 21, 7-13.
●日比千里・榎本恭介・鈴木郁弥・荒井弘和 (2019). 大学生アスリートの競技中の暑熱に対する施行と対処方略 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 31-33.
●金澤潤一郎・榎本恭介・鈴木郁弥・荒井弘和 (2019). 大学生アスリートの注意欠如・多動症状と脳震盪の関連 心身医学, 59, 47-51.
●荒井弘和・深町花子・鈴木郁弥・榎本恭介 (2018). 大学生アスリートのスポーツ・ライフ・バランスに関連する要因―デュアルキャリアの実現に向けて― スポーツ産業学研究, 28, 149-161.
●大平誠也・山本達朗・榎本恭介・荒井弘和 (2017). モチベーションビデオが体育授業における児童のコレクティブ・エフィカシーに及ぼす影響 信愛紀要, 58, 49-55.

◆田島敏彦(たじま としひこ)修士課程2年

※以下、研究室修了生
◆清水智弘(しみず ともひろ)博士後期課程修了生 博士(心理学)特定非営利活動法人 湘南ベルマーレスポーツクラブ スポーツサイエンスダイレクター
【スポーツ関連ライセンス】
日本サッカー協会 公認B級コーチ
日本スポーツ協会 公認アスレティックトレーナー
日本スポーツ協会 公認クラブマネジャー
日本スポーツ協会 委嘱 コーチデベロッパー
日本スポーツ心理学会認定 スポーツメンタルトレーニング指導士
【清水智弘の研究業績(学術論文のみ掲載)】
第一著者
●清水智弘 (2022). トレーニング場面におけるコーチング行動の介入プログラム検討:サッカーコーチのシンクロコーチング コーチング学研究, 35, 271-284.
●清水智弘 (2021). サッカーコーチのコーチング行動におけるトレーニングプログラムの効果検証:コーチング行動の習熟過程における質的分析 法政大学スポーツ研究センター紀要, 39, 73-88.
●清水智弘 (2019). サッカーコーチが考えるコーチング態度・行動に対する結果予期 法政大学大学院紀要, 83, 41-50.
第一著者以外
●荒井弘和・榎本恭介・清水智弘・鈴木郁弥・所昭宏 (2021). 大学生アスリートにおけるかぜ症候群・インフルエンザおよび花粉症の罹患状況と対処行動 日本健康教育学会誌, 29, 179-197.
●榎本恭介・清水智弘・荒井弘和 (2020). 大学生アスリートが考えるフェアプレイ促進・阻害要因 スポーツ産業学研究, 30, 81-91.
●鈴木郁弥・清水智弘・泉重樹・荒井弘和 (2019). 大学生アスリートは受傷したチームメイトをどう認知しているか? 埼玉アスレチック・リハビリテーション研究会誌, 10, 21-25.

◆鈴木郁弥(すずき ふみや)修士課程修了生
【鈴木郁弥の研究業績(学術論文のみ掲載)】
第一著者
●鈴木郁弥・清水智弘・泉重樹・荒井弘和 (2019). 大学生アスリートは受傷したチームメイトをどう認知しているか? 埼玉アスレチック・リハビリテーション研究会誌, 10, 21-25.
●鈴木郁弥・荒井弘和 (2017). 受傷アスリートとそのチームメイトが持つ認識の明確化 スポーツ産業学研究, 27, 37-47. (本文)
●鈴木郁弥・荒井弘和 (2015). 大学生競技者における栄養摂取行動の変容ステージの実態調査 法政大学スポーツ研究センター紀要, 33, 33-36.
第一著者以外
●荒井弘和・榎本恭介・清水智弘・鈴木郁弥・所昭宏 (2021). 大学生アスリートにおけるかぜ症候群・インフルエンザおよび花粉症の罹患状況と対処行動 日本健康教育学会誌 (印刷中)
●荒井弘和・榎本恭介・鈴木郁弥・青野博 (2020). 大学生競技者を対象とした日本スポーツ協会の「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーンに関する実態調査 スポーツ産業学研究, 30, 215-221.
●泉重樹・鈴木郁弥・荒井弘和・梅下新介 (2019). 大学生アスリートを対象とした脳震盪経験の実態調査 法政大学スポーツ健康学研究, 10, 1-7.
●日比千里・榎本恭介・鈴木郁弥・荒井弘和 (2019). 大学生アスリートの競技中の暑熱に対する施行と対処方略 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 31-33.
●金澤潤一郎・榎本恭介・鈴木郁弥・荒井弘和 (2019). 大学生アスリートの注意欠如・多動症状と脳震盪の関連 心身医学, 59, 47-51.
●青柳健隆・鈴木郁弥・荒井弘和・岡浩一朗 (2018). 小学校における運動部活動の分布:市区町村別実施状況マップの作成 スポーツ産業学研究, 28, 265-273.
●荒井弘和・深町花子・鈴木郁弥・榎本恭介 (2018). 大学生アスリートのスポーツ・ライフ・バランスに関連する要因―デュアルキャリアの実現に向けて― スポーツ産業学研究, 28, 149-161.
●額賀將・鈴木郁弥・秋葉茂季・飯田麻紗子・荒井弘和 (2018). 大学生アスリートが考えるメンターと競技・日常生活で求めるメンタリング スポーツ産業学研究, 28, 75-84.
●荒井弘和・鈴木郁弥・飯田麻紗子 (2017). 大学生アスリートにおけるギャンブル行動およびその関連要因の調査 保健の科学, 59, 491-495.
●大平誠也・中家良太・鈴木郁弥・荒井弘和 (2017). モチベーションビデオによる集団効力感の増強―キャッチバレーボールの実践を通して― 法政大学スポーツ研究センター紀要, 35, 79-84.
●Arai, H., Suzuki, F., & Akiba, S. (2016). Perception of Japanese collegiate athletes about the factors related to mentoring support. Journal of Physical Education Research, 3(4), 12-24. (本文)
●佐野萌子・鈴木郁弥・佐野信・荒井弘和 (2016). 親が子どものスポーツ活動に参加することと地域におけるソーシャル・キャピタルとの関連―NPO法人川崎市法政トマホークス倶楽部の事例― 地域イノベーション, 8, 47-59.
●島村亜弓・鈴木郁弥・荒井弘和 (2016). 大学生を対象としたお土産購入に関連する要因の検討 地域イノベーション, 8, 61-73.
●荒井孝行・鈴木郁弥・荒井弘和 (2016). スポーツチームにおける「問題児」とのコミュニケーション 法政大学スポーツ研究センター紀要, 34, 11-15.
●鈴木尚幸・鈴木郁弥・荒井弘和 (2016). 集団で楽しむエンターテイメントへの参加行動の変容ステージと参加に関する意思決定のバランスとの関連 法政大学スポーツ研究センター紀要, 34, 17-23.
●堀川杏奈・鈴木郁弥・荒井弘和 (2016). ボート競技における艇のパフォーマンス向上のための声がけ方略 法政大学スポーツ研究センター紀要, 34, 25-33.
●大平誠也・鈴木郁弥・中家良太・荒井弘和・辻延浩 (2015). 体育授業における仲間づくりのための短期ワークショップ型ファシリテーションプログラムの効果 パイデイア: 滋賀大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, 23, 9-15.
●中野陽太・鈴木郁弥・荒井弘和 (2015). 大学生競技者における理想のリーダー像・サブリーダー像の性差 法政大学スポーツ研究センター紀要, 33, 37-40.
●大平誠也・渡辺薫・遠藤拓至・鈴木郁弥・荒井弘和 (2015). 歩数計を用いたセルフモニタリングが児童の歩数および運動有能感にもたらす効果 法政大学スポーツ研究センター紀要, 33, 21-26.
●津野千尋・鈴木郁弥・荒井弘和 (2015). 大学生における月経前症状に関するコミュニケーション 法政大学スポーツ研究センター紀要, 33, 27-32.
●リー・アレクセイ・セルゲエビッチ・鈴木郁弥・荒井弘和 (2014). 大学生競技者を対象とした競技場面における心理的圧力の受けやすさの評価 法政大学スポーツ研究センター紀要, 32, 1-4.

◆額賀將(ぬかが しょう)修士課程修了生 東京都練馬区立開進第四中学校
【額賀將の研究業績(学術論文のみ掲載)】
●額賀將・荒井弘和・高見京太・山本浩 (2021). オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴って認知されたスポーツおよびソーシャル・レガシーの構成要素 スポーツ産業学研究 (印刷中)
●額賀將・鈴木郁弥・秋葉茂季・飯田麻紗子・荒井弘和 (2018). 大学生アスリートが考えるメンターと競技・日常生活で求めるメンタリング スポーツ産業学研究, 28, 75-84.

◆大平有記(おおひら ゆうき)修士課程修了生 株式会社三鋭システム
【大平有記の研究業績(学術論文のみ掲載)】
町田和梨・榎本恭介・飯田麻紗子・大平有記・荒井弘和 (2023). 女子大学生アスリートの化粧行動に関する実態調査 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 31-36.

◆町田和梨(まちだ あえり)修士課程修了生
【町田和梨の略歴】
職歴
2019年4月~2020年8月
株式会社ドーム
2020年9月~2021年4月
株式会社DNS
2021年5月~2022年10月
株式会社DNS アルバイト
2021年5月~2023年12月
江東区教育委員会ブリッジスクール 学習支援員
法政大学研究開発センター 臨時職員/臨時研究補助員
2022年4月~2023年3月
国立スポーツ科学センター 非常勤専門職員
2023年4月~2023年12月
千代田区立ふじみこども園 保育補助員
2024年1月~
株式会社シェイク
【スポーツ関連ライセンス】
アスリートフードマイスター3級
【町田和梨の研究業績】
1. 学術論文
第一著者
町田和梨・榎本恭介・松原裕一・荒井弘和 (2023). 大学生アスリートの日焼け予防行動に関する実態調査 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 25-29.
町田和梨・榎本恭介・飯田麻紗子・大平有記・荒井弘和 (2023). 女子大学生アスリートの化粧行動に関する実態調査 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 31-36.
第一著者以外
●佐藤優希・町田和梨・荒井弘和 (2023). 大学生アスリートにおける全国大会出場経験とメンタルトレーニングの実施との関連 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 59-62.
●荒井弘和・榎本恭介・鈴木郁弥・町田和梨・深町花子 (2023). 大学生アスリートのスポーツ・ライフ・バランスはウェルビーイングと関連する 法政大学スポーツ研究センター紀要, 41, 5-9.
2. 学会発表
第一著者
●町田 和梨・荒井 弘和 (2023). アルティメット男女混合チームでプレーする際のメリット・デメリットとは何か? 日本スポーツ心理学会第 50 回大会研究発表抄録集, 158-159.
●町田和梨・榎本恭介・松原裕一・荒井弘和 (2022). 大学生アスリートはどのように日焼け予防を行っているのか? 日本体育・スポーツ・健康学会, 72.
●町田和梨・榎本恭介・飯田麻紗子・大平有記・荒井弘和 (2022). 女子大学生アスリートは化粧行動の際にどのような工夫をしているのか? 九州スポーツ心理学研究, 34, 22-23.
第一著者以外
●佐藤優希・町田和梨・荒井弘和 (2022). 全国大会出場経験のあるアスリートほどメンタルトレーニングを行っていない  日本スポーツ心理学会第49回大会抄録集,74-75.